ProfessionalライセンスとEnterpriseライセンスの両方に、2D・3Dツールと標準サポートパッケージが含まれています。
Enterpriseライセンスには、より高度な機能が含まれており、Qt Bridge for Figma、コンテンツライブラリ、Simulink対応、そして多言語エディタのベータ版などが利用可能です。
Figmaのアセットをピクセルパーフェクトなユーザーインターフェースに変換し、シームレスなUI開発を実現します。高度なFigmaインポーターにより、デザインと最終製品の間で完璧な1:1の精度が保証されます。
UIプロジェクトを開発者にスムーズに引き渡し、開発を加速させましょう。事前に構築された最適化されたコンポーネントと、円滑な引き渡しを実現する開発者向けのプロジェクト構造により、UI開発を効率よく進めることができます。
高性能な組込みアプリケーション向けに、2Dと3Dの統合HMI開発を可能にする強力なグラフィックスパイプラインと包括的なワークスペースを活用して、最先端の3D HMIを作成しましょう。
UX-FLOは、UIのモダナイゼーションサービスを提供する企業です。Qt Design StudioとQMLを活用してデザイナーと開発者間のコミュニケーションを強化し、開発目標を63%上回る成果を達成しました。
Camtronicsは下水管検査用のカメラシステムを開発しています。Qt Design Studioを活用することで、デザインツールでのビジョンをそのまま開発に反映し、既存のワークフローを妨げることなく迅速なプロトタイピングを実現しました
Gruppo Cimbaliは、Qtの商用ライセンスを活用して、美しく高機能なUIアプリケーションを効率的に開発しました。統合されたQAおよびテストツールにも大きな可能性を感じています。
コミュニティ版 | Professional * | Enterprise | |
基本的な2D&3Dエディタ(ライブビュー対応) | |||
標準サポート | |||
Qt for MCUs 対応 ** | |||
Figma プラグイン | |||
コンテンツライブラリ(PBRマテリアル、パーティクルエフェクト、テクスチャ、環境) | |||
Simulink 対応(Windows版) | |||
多言語エディタ |
* Qt Design Studio Professionalライセンスは、Qt for Device CreationまたはQt for Application Developmentライセンスに含まれています。
** Qt for MCUsで使用するには、別途Qt for Device Creationライセンスが必要です。
Qt Design Studioは、カスタマイズ可能なビジュアルエフェクトや3D要素など、豊富な機能を備えており、驚くほど短時間で魅力的なUIを作成できます。
ダウンロードページから評価ライセンスの申請は可能です。
プラグイン名は「Qt Bridge for Figma」です。
Figma Communityにアクセスして、Qt Bridge for Figmaを入手してください。サンプルプロジェクトもこちらでご覧いただけます。
ProfessionalライセンスとEnterpriseライセンスの両方に、2D・3Dツールと標準サポートパッケージが含まれています。
Enterpriseライセンスには、より高度な機能が含まれており、Qt Bridge for Figma、コンテンツライブラリ、Simulink対応、そして多言語エディタのベータ版などが利用可能です。
すでにQt for Device Creation(Professional/Enterprise)またはQt for Application Development(Professional/Enterprise)のライセンスをお持ちの場合は、Qt Design Studio Professionalライセンスがパッケージに含まれています。
Qt Design Studio Enterpriseライセンスをご利用になりたい場合は、別途ご購入が必要です。
いいえ、Qt Design Studioで作成したプロジェクトには実行可能なランタイムは含まれていません。Qt Design Studioを使ってUIの検証は可能ですが、プロジェクトをデプロイするには、対応するQtバージョンのライセンスが必要です。
Qt Design Studio Community Editionは、オープンソース版のQtでのみ利用可能です。その他のライセンスでは、商用版のQtをご利用いただけます。
評価期間は10日間です。期間終了後は、営業担当者にご相談してください。