23年11月14日
Qt Groupの日本担当カントリーマネージャーに西尾則子が就任 日本市場におけるビジネスの拡大を推進
東京―2023年11月14日 – クロスプラットフォームのソフトウェア開発ライフサイクルを包括的にカバーするソリューションを提供するQt Groupは、本日、西尾則子の日本担当カントリーマネージャーへの就任を発表しました。西尾は、Qt Groupの日本市場における営業戦略やクライアントエンゲージメントの強化を念頭に、同社のビジネスの拡大を推進します。
西尾は、Qt Group入社以前は、TeamViewer、Mellanox、BrocadeなどのIT企業でカントリーマネージャーや営業本部長を歴任し、日本市場でのビジネスを拡大してきた実績を持ちます。
西尾は就任にあたり、次のように抱負を述べています。
「さまざまな工業製品にディスプレイが搭載され、より直感的なユーザーエクスペリエンスが重視されるようになってきております。Qt Groupとしてより良いデザインのUIの開発において、開発のライフサイクル全体をサポートするソフトウエアとサービスを提供いたします。あらゆる分野で人材不足や技術の継承が課題になる昨今、日本企業のお客様が、効率よく、より良い製品を市場に展開できるよう尽力してまいります。」
【Qt Groupについて】
Qt Group(Nasdaq Helsinki:QTCOM)はグローバルなソフトウェア企業です。産業界のリーダーと150万人を超える世界中の開発者が信頼を置き、ユーザーに愛されるアプリケーションやスマートデバイスを作成しています。UIデザインやソフトウェア開発から品質管理と導入まで、製品開発サイクル全体を通してお客様の生産性向上を支援します。Qt Groupのお客様は70以上の業界で180か国以上に広がっています。Qt Groupの従業員数は世界で約700名、2022年の売り上げは1億5,530万ユーロでした。