Squish 顧客事例:ドイツ連邦情報技術局、Squish for Javaを採用

このブログは「German Federal Office of Information Technology chooses Squish for Java」を翻訳・一部加筆したものです。


ドイツ内務省の一環であるドイツ連邦情報技術局BIT)は、JavaベースのElektronisches Personal-, Organisations- und Stellenmanagementアプリケーション(EPOS)の自動GUIテストソリューションとして、複数の選択肢からSquishを選定いたしました。

EPOSは、ドイツ政府の多くの行政機関で使用されている管理・運営システムです。ドイツの連邦IT局(BIT)は、EPOS GUIのさらなる開発に継続的な品質を確保するため、自動GUIテストソリューションを選択するための調査を実施しました。

Squishは、プロフェッショナルなクロスプラットフォームのGUI、および、リグレッションテストツールで、テスターはさまざまな異なるGUIテクノロジに基づくアプリケーションの自動GUIテストを作成、および、実行ができます。これには、Java SWT/Eclipse RCP、Java AWT/Swing、Qt、Web/HTML/AJAX、およびその他多くのUIテクノロジに基づくアプリケーションが含まれます。Squishは、サポートされている各GUIテクノロジと密接に統合されており、他のGUIテストツールとは一線を画しています。この機能は、Squishで作成されたGUIテストが非常に堅牢で安定していることを保証するのに役立ちます。

JavaのGUIテストツールの研究の一環として、ドイツ連邦IT局はSquish for Java(Qt Quality Assurance)、QF-Test(Quality First Software)、SilkTest(Borland)の各ツールを評価し、基準に基づいて比較しました。その結果、Squish for Javaが断トツの1位となり、今回のタスクに採用されることとなりました。

 

「ドイツ連邦情報技術局が他社を差し置いてSquish for Javaを選択していただけたことは、大変光栄に思います。これは、現在の経済的に厳しい状況においても、当社のユーザーベースが驚異的な成長を続けていることと同様に、Squishが競合他社製品に対して優位であることを示しています。」

Reginald Stadlbauer

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