この記事は Qt Blog の "A QML Presentation System" を翻訳したものです。
執筆: gunnar 2011年5月30日
昨年の Qt Developer Days の準備でプレゼンテーションをとあるツールで作り始めたのですが、いくつか気に入らないところがありました。それで、スライドを QML で作ることにしました。これは QML をさらに学べると同時に、クールにできると思ったからです。そのツールを若干簡略化させて、個人的に納得できるレベルに達しました。おそらくみなさんの中にもそう思ってくれる人がいるでしょう。全てを QML と JavaScript で書いてあるのでコンパイルは必要ありません。
リポジトリ: https://qt.gitorious.org/qt-labs/qml-presentation-system
全ての .qml ファイルは import QtQuick 2.0
を使っているので、qtdeclarative-staging
の “qtquick2″ ブランチをビルドした Qt 5 が必要です。
使い方とリポジトリのサンプルを説明したビデオもあります。